プロフィール

現役外資コンサルタントがブログをはじめたきっかけと目的【自己紹介】

はじめまして。当ブログの管理人のdiezです。

当ブログを開設して初投稿となります。

本記事では、私の自己紹介と当ブログの目的を書いていきます。

本記事の内容

・自己紹介

・当ブログの目的

 

自己紹介

私は、某総合系コンサルティングファームに勤務する20代のコンサルタントです。

コンサルティングファームの分類では、一般的に戦略系総合系といわれる分類があります。

大学卒業後、新卒から同じ会社に勤めております。

総合ファームの例

・アクセンチュア - Accenture

・デロイトトーマツコンサルティング - Deloitte Tohmatsu Consulting

・PwCコンサルティング - PwC Consulting

・KPMGコンサルティング - KPMG Consulting

・EYストラテジー・アンド・コンサルティング - EY Strategy & Consulting

・アビームコンサルティング - Abeam Consulting

・ベイカレントコンサルティング - BayCurrent Consulting

・シグマクシス - SIGMAXYZ inc.

戦略ファームの例

・マッキンゼー・アンド・カンパニー - Mckinsey & Company

・ボストンコンサルティンググループ - Boston Consulting Group

・ベイン・アンド・カンパニー - Bain & Company

・A.T.カーニー - Kearney

・ローランドベルガー - Roland Berger

・アーサー・D・リトル - Arthur D. Little

・ストラテジー& - Strategy&

・コーポレイトディレクション - Corporate Directions, inc.

・ドリームインキュベータ - Dream Incubator Inc.

・経営共創基盤 - IGPI

これまで、主に金融業界(銀行、証券、保険など)のクライアントに対してコンサルティングをしてきました。

私が経験してきた業界

・銀行

・証券

・保険

総合コンサルファームと戦略コンサルの違いとはなんぞやとか、私が経験してきた銀行、証券、保険のコンサルティングって具体的になにをやっているんだとかについては、今後記事としていろいろ書いていきたいと思います。

 

当ブログの目的

当ブログは、総合系コンサルティングファーム興味がある・転職を考えている20代を対象に、転職に役立つ情報を発信していくことで、転職のきっかけになることを目的としています。

目的

総合コンサルティングファームに興味がある・転職をしたいと考えている20代がコンサルへ転職するきっかけとなること

何故、この発信をしようかと思ったかというと、とあることがきっかけになりました。

それは、大学時代の友達からの転職相談でした。

大学時代の友達からコンサル転職相談 - 他にも相談したい人にアプローチできる

友達は製薬業界に勤める関西在住のサラリーマンです。

彼は東京で働きたい東京で暮らしたいと思っており、東京で働ける会社を探していました。

現在の製薬会社で東京勤務をさせてもらえばよいのですが、東京への異動は難しく非現実的とのことでした。

東京勤務以外の条件として年収が製薬会社と変わらないかそれ以上という条件もありました。

東京勤務ができるかつ年収が製薬業界と同等かそれ以上であるという理由でコンサルファームが転職先の候補に入りました。

転職先の候補にコンサルファームが入ったことで、実際に総合コンサルに勤める私に転職相談がきたのです。

現在彼は転職活動中ですが、彼と同じような立場にいる人は、他にもいるのではないかと考えました。

というのも、私の会社には毎年、いや毎月多くの中途入社の方や第二新卒で入社してくる方がいるのを知っているからです。

インターネットの世界でブログを通じて、他にもコンサルファームに興味が有ったり、転職を希望している20代の方に向けて、なにかしら役に立つ情報を発信できるのではないかと考えました。

自分という存在を公に置き、自分の思っていることや考えていることを発信する

私は、モノを書くことが好きです。

自分が書いたことを人に読んでもらうことが好きです。

自分が書いたことを読んだ人が喜んでくれることが好きです。

普段自社とクライアントという狭い世界だけで、情報を発信していますが、公に広い世界で情報を発信していきたいと前から考えておりました。

自分という存在を公に置き、自分が思っていることや考えていることを素直に率直に発信していきたいと思っています。

本日よりよろしくお願いいたします。

では。

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